2007年11月3日シェッタガーリアは封印されました。
応援していただいた皆様、ありがとうございます。心から感謝いたします。

 


シェッタガーリアとは何だったのか

今振り返っても、何もなかった80年代の日本の音楽シーンで、シェッタガーリアの活動は

数少ないショッキングな出来事だった。

ロックを中心とした音楽、演劇、映画等、様々なアンダーグランドシーンの象徴的な存在

として、日本のインディーズの黎明期に、新しい表現の方法を提示した。その可能性を

我々は、歓喜と驚愕をもって受け入れた。

しかし観客動員が飛躍的に増大し、大ホール規模のライブしかできなくなった時、当時の

音楽シーンの(現在も受け継がれている)商業主義が彼等の活動を阻害した。

インディーズが一般に認知され、その代表としてテレビや雑誌等に紹介された時、

彼等は新しいアイドルとしてのスタンスを求められた。

今あらためて彼等の楽曲を聞いてみると、その完成度の高さに愕然とする。

インディーズシーンを作り上げていったのも彼等だったが、逆にそのことによって、

音楽そのものの凄さが見えずらくなっていた。

過去のレコード、テープ等の製作物の、完全な形でのCD化、ビデオのDVD化を強く希望する。

また活動の再開を、それ以上に強く希望する。

子供達のメジャー予備校となってしまった現在のインディーズシーンを「あるべき姿」に戻す

責任が彼等にはあるように思う。

彼等は疑いなく、日本で最高のバンドの一つであるからだ。

                               音楽評論家 後藤啓之

プロフィール

1983年 結成

1984年 札幌で活動開始

1985年 ファーストテープ「あの日のサッカリン」発表

1986年 北海道各地でライブ活動

    小樽の暗黒舞踏「古部族アルタイ」映像集団「銀河画報社」など演劇、舞踏、映像作家とのコラボレーションを行う

1987年 シングルレコード「アバンゲール」

    ビデオテープ「アバンゲール」(山田勇夫、湊谷夢吉監督)発表

    ベッシーホール、ペニーレーンなど札幌のライブハウスの動員記録と次々と塗り替える

    東京、大阪、京都などでライブツアー 帰札後 道新ホールでリサイタルを行う 

    セカンドテープ「砂の上の植物群」発表

1988年 札幌本田劇場で2日間公演を行う

    ライブテープ「化石の歌」ライブビデオ「化石の歌」発表

2006年 カルメンマキさんとの共演を機会に「シェッタガーリア」再開。
     「観音秘宝館2」にも出場。

2007年 11月3日封印。

公式メンバー

ミミ山田(ボーカル)

山田昭雄(キーボード) 塚田円(キーボード) 堀ゆたか(キーボード)

野表直(ベース) 伊藤ひろし(ベース) 

小野寺けんじ(ドラムス) 杉沢達也(ドラムス) 北野慶太(ドラムス)

中村誠(ギター) 古谷公一(ギター) 田村圭介(ギター/故人) 内田諭志(ギター)

並木岳夫(ギター) 塚原義弘(ギター) KIYA-HEN(ギター)

春山貴志(バイオリン)

 

ミミ山田

 

ライブ映像

1984

1985

1986

1988

1995


このサイト内の”情報・写真”の無断使用を禁止します。
当サイトは文字サイズ「中」でご覧ください。
画像の無断転載を固くお断りします。転載を希望する場合は、必ずメールで連絡願います。
感想・意見、リンク希望はメールで承ります。

yamadaer@snow.ocn.ne.jp