みやこのじょう しみんかいかん
都城市民会館
Miyakonojo City Holl


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最終更新日:2005年9月11日
作成日:2005年9月11日


DATA
 

所在地:都城市甲斐元町
設計:菊竹清訓
種類:文化施設(市民会館)
竣工:1966年(昭和41)4月
構造:鉄筋コンクリート・鉄骨造
階高:
敷地面積:    ? m2
建築面積:2,386.40m2
交通:JR西都城駅より徒歩2分
駐車場あり

周辺地図

参考文献:
日経アーキテクチュア2005年1-10
建築のかたち百科 (彰国社)
現代・歴史の中の芸術(Electa・Bruno Mondadori/イタリア)
casa brutus 2001年3月
casa brutus 2003年6月







Kimera

 都城市民会館は、1966 年4 月に開館。 市制施行40 周年を記念して総工費約2 億3,200 万円をかけて建設した建築面積2,386.40 uを有する文化施設です。 大ホールは、客席が、1,407 席(固定1,345 席、補助60 席、車椅子2 席)。 舞台は、間口20m、奥行き12m、高さ8m で、ほかに会議室を2 室、練習室1 室、楽屋5 室、練習ホール1 室を備えています。 設計者は、日本建築士会連合会名誉会長の菊竹清訓氏で、梁が放射線状に突き出したデザインは建築会でも注目され、建築雑誌等でも全国に紹介されています。
 市民会館は貸館事業が主であり、年間約12 万人の利用があり、開館からの累計利用者数は約440 万人に上っています。 また、1992 年までは結婚式場を併設しており、4,258 組が挙式しています。

 今や解体が議論されている都城市民会館ですが、取り立てて何の観光資源も無い南九州の小都市にある1960年代のモダニズム建築は、特に目を引きます。オオム貝、ゴジラ、扇子、観覧車を想像させる都城市のシンボル、ランドマークです。 メタボリズムの設計思想で造られ建築の新陳代謝を想定した建築物です。変わらない部分と変化していく部分に分けられ、はじめから改築を想定しているのです。 最近、市民アンケートがとられましたが、何らかの形で存続を望む声が多く市民に親しまれています。 (都城市民会館保存運動)


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