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「はつりじん肺ホットライン」のお知らせ

This page was last updated 5 February, 2010.

 建設現場で「はつり工」として働いていたためじん肺に罹患した職人さん向けのホットラインが開設されました。

 はつり工として従事していた期間のある方やじん肺の診断を受けていながら労災保険の申請がされていない方などのための相談ダイヤルです。

 ご家族の方でもご相談頂けますので、お気軽にご利用下さい。

 はつり労働者以外の建設現場のじん肺被害の相談にも応じます。

    電話番号(フリーダイヤル)

   0120−82−4681
    (はつり じんぱい)

   平日10:00〜17:00

 

  「はつり工」とは?

 はつりは、「斫」(シャク・きりおとす)で、はつり作業とは、建築工事の現場で、コンクリートを削ったり、切ったり、壊したり、穴を開けたりする作業のことで、人間の手で行われる作業の範囲を言います。またこの仕事に従事する労働者を「はつり工」と呼びます。

  「はつりじん肺」とは

 塵肺(じんはい、じんぱい)は、粉塵や微粒子を長期間吸引した結果、肺の細胞にそれらが蓄積することによって起きる肺疾患(病気)の総称で、じん肺法(1960年)は「粉塵を吸入する事によって肺に生じた繊維増殖性変化を主体とする疾病」と定義しています。

 症状としては、咳、痰、息切れ、呼吸困難、動悸を起こし、その原因となる粉塵には、ケイ酸、金属粉、石綿(アスベスト)、有機塵があり、鉱山や炭鉱、陶磁器製造業、石切業、鋳物業、トンネル工事、アスベストを用いる建築や建造物の解体など、粉塵の多い環境に従事する職業に見られる職業性疾患であることが多く、人類最古の職業病とも言われています。

 はつり作業は建設労働の中でも、最も濃厚な粉じん曝露を受ける作業であり、かつ、深刻な職業病被害(じん肺、難聴、振動病)を労働者にもたらしてきました。

 「はつり労働に地域性がないこと」、「じん肺被害が潜在していることは石綿問題にもみられるように実態としてあること」から、全国的に多数の被害が救済されずに放置されているとみられます。

  詳しくは関西労働者安全センターまで

















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