■中山徳幸が過去に発表した作品の一部を、掲載いたしました。
どこまでも滑らかで平坦な画面は実は、澄明な色彩の薄いフィルムを無数に重ね
た、不穏なまでに凪いだ色彩もしくは光の海のごときものだ。目が離せないわけ
である。
「立ち去りがたい絵」 ― 本江邦夫 (2005年・イムラアートギャラリー個展 リーフレットより抜粋。)
カンバスの多彩な表情から、顔の制作に託した中山さんの心の壁を感じ取るのは、
今度は私たちの作業であり、もうひとつの絵画的時間なのである。
「おもてをあげてください」 ― 篠雅廣 (VOCA展2006 カタログより抜粋。)
微笑したり放心したりといった、絵から感じた感情は、実は絵を見ている自分自身
の感情の投影に他ならないと気付かされる。
「中山徳幸さんと中山絵画研究所」 ― 清水隆史 (季刊NA・制作の現場より抜粋。)
…敬称略。
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※作家本人が撮影したため、画像には、歪み、変色がございます。
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