編集長 村岡 到のブログ「探理夢到」

小社刊 深津真澄 著
近代日本の分岐点
日露戦争から満州事変前夜まで
第30回石橋湛山賞を受賞!

深津氏:朝日新聞元論説委員・『朝日ジャーナル』元副編集長・『プランB』編集委員

プランB 閉塞時代を打ち破る代案を  発刊の趣旨 
最終更新日2010年 2月 8日 (月) 前回更新日 2009年2月6日 since 2005.11.1

「プランB」年間定期購読受付中 年6回偶数月1日刊行 年間購読料5000円(送料とも)
詳細はロゴスまで 電話 03-5840-8525 FAX 03-5840-8544 郵便振込 00140-8-105265
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プランB No.25 立ち読み 2010年2月1日刊行

特集:日本政治の現局面
 鳩山民主党政権のあやうい政治主導 西川伸一
 見直すべし「沖縄パッケージ合意」 吉田健正
 「公職任命コミッショナー制度」の導入を 日隅一雄
 正念場に立たされる日本共産党 村岡 到
2010年派遣村 提起されている課題 佐藤和之
吉岡吉典さんを偲ぶ会 人徳高く広い交際を示す230人
基地のない平和な沖縄をめざす会 新年会、元気にスタート
『プランB』に期待する 山田太一 岡本磐男 井上敏夫 柴田義松 
           片山光広 相沢一正 佐藤三郎 河上 博
検察と小沢氏の攻防 自民党的集金システムにとどめを 村岡 到
市民連帯 新春講演会 瀬戸岡紘さんが講演 世界経済恐慌と低成長経済の展望/第3回総会
東京平和創造塾(SPCT) 石渡博明講義 平松民平   吉田万三講義 伊藤滋雄
小池晃さんを応援する市民勝手連Qを立ち上げよう!
私の生き方13
「メルマガ・オルタ」に賭けるもの 加藤宣幸
蟷螂通信24 他山の石
日本デモクラシーの伝統を評価せよ 3 深津真澄
ユーラシア諸国の労働運動の現状 佐藤和之
第14回全国小さくても輝く自治体フォーラム 流動する政局の中で連携強化を決意 河内正道
記録映画監督の主張4 国家権力の暴力に立ち向かう市民のカメラ 早川由美子
ミュージカル「明成皇后」を知っていますか 鍬野保雄
『牛の鈴音』 農業破壊への根源的な警告 田中 昭
書評 村岡 到:著『生存権所得──憲法168条を活かす』高橋 聡
マルクス主義の限界に気づく動向
合評/寄贈図書の紹介/ロゴスの望年会/定期購読のお願い
運動をになう声
 瀬戸岡論文に興味 千石好郎/『自由思想』を読んで 杉下敏義
 拙稿転載に感謝 稲葉克夫/「男性雑誌」脱却を 岡島文子
2009年『プランB』主要目次
ISBN978-4-904350-75-1 C0336 B5判 65頁 定価800円+税 ご注文はロゴスまで

新刊案内 2010年1月20日刊行!
オーウェル『動物農場』の政治学
西川伸一明治大学政治経済学部教授)著  

 

 オーウェル『動物農場』の政治学 

 小さな特権がいつの間にか大きな権力に
 権力の横暴への歯止めはどこにあるか
 G・オーウェルの慧眼をテコに
 
政治のからくりを縦横に透視する
 目次
 プロローグ 逆ユートピア小説は警告する
 第一章 豚のメージャー爺さんの大演説
 第二章 動物革命の勝利
 第三章 豚の特権階級化の芽生え
 第四章 反革命を撃退する
 第五章 ナポレオン独裁体制のはじまり
 第六章 路線転換
 第七章 反乱から大粛清へ
 第八章 風車の完成、爆破、そして辛うじての戦勝
 第九章 ボクサー葬送
 第十章 裏切られた革命
ISBN978-4-904350-15-7 C0031
 46判 206頁 定価1800円+税 ご注文はロゴスまで

村岡 到 新著生存権所得──憲法168条を活かす
社会評論社刊 12月20日発売

プランB No.24 立ち読み 2009年12月1日刊行

特集:安藤昌益に学ぶ
 安藤昌益の平和思想 石渡博明
 安藤昌益と仏教経済学 安原和雄
 ハーバート・ノーマン生誕100年に想う 稲葉克夫
オバマ大統領来日 鳩山首相を強腰にさせる大衆運動の展開を 村岡 到
政治討論集会「民主党政権下での市民運動の課題」
  基地のない平和な沖縄をめざす会、草の実アカデミー、政治の変革をめざす市民連帯共催
市民連帯声明 名護市長選挙 稲みね進氏の勝利で「普天間の県外移設」を実現しよう!
東京平和創造塾 第2回 吉田万三さんが講義
SPCT声明 石原都知事は責任を取れ──オリンピックの東京招致失敗の意味
軍隊を放棄した歴史的・文化的背景コスタリカを訪問して 杉浦ひとみ
深津真澄さん受賞   アジア連帯経済フォーラム
蟷螂通信23 他山の石
落書きに埋めつくされる街パリ、その意味 瀬戸岡 紘
日本デモクラシーの伝統を評価せよ 2 深津真澄
高校時代のストライキ仲間 吉岡吉典を偲ぶ 松尾尊よし
吉岡吉典さんを追悼する 犬丸義一
わが街の記念館14 白河市アウシュヴィッツ平和博物館 佐藤和之
書評1鶴田満彦:著『グローバル資本主義と日本経済』岡本磐男  
書評2三好円:著『バクチと自治体』 西川伸一
書評3古田元夫:著『ドイモイの誕生──ベトナムにおける改革路線の形成過程』 村岡 到
11.8県民大会を報道する「琉球新報」09.11.9 1面と32面
スミヤキスト通信5 拠点としての仏教思想 美谷克己
2009年『プランB』主要目次
ISBN978-4-904350-72-0 C0336 B5判 65頁 定価800円+税 ご注文はロゴスまで

プランB No.23論文号です!立ち読み 2009年10月1日刊行

論文号
日本デモクラシーの伝統を評価せよ 深津真澄
1 自由民権運動の発生と拡大   2 運動の衰退と制度化の果実
3 帝国主義とデモクラシー    4 民本主義と中国・朝鮮への関心
ルソーを繰り返し読もう──ドゥブレ論文を機縁として 大江泰一郎
政権交代──「市民」は登場したか?
ドゥブレ論文の要諦──日本に「学校」はあるか?
共和主義思想の今日的な文脈
われわれは自身は何を学び、学校では何を教えるべきか──むすびに代えて
金融の社会的制御をめざして 斉藤日出治
はじめに 現代の亡霊─金融  
1 金融主導型資本主義と空間の支配
2 ニューヨーク市の財政危機と金融資本による都市の支配  
3 都市再生本部と東京都心部のミニバブル
4 金融を社会に埋め戻す社会闘争─金融資本主義を超える金融
連帯と協働の社会主義 河合恒生
1 村岡到の社会主義の経済システム論  2 社会主義の基本的原則 
3 市場と社会主義は両立しない     4 アソシエーションとマルクスの協働組合社会主義
5 社会主義経済体制への移行過程    6 社会的総生産と計画化
7 「生産の評価」と労働時間      8 三段階の計画化
9 消費財の「市場」          10 労働の義務化
社会主義的変革の可能性と困難性 紅林 進
1 「ルールある資本主義」ではなく「社会主義」を
2 市場と計画──下からの分権的協議経済的計画化
3 社会主義的変革の可能性と困難性
 A 漸進的改革  B 社会主義政党の役割  C 大企業・大資本の民主的・社会主義的統制
「生存権所得」の意義と射程  村岡 到
鳩山政権誕生 「経済成長の時代の終わり」に見合う政治を 村岡 到
市民連帯 小選挙区制反対・議員定数削減反対で集会
東京平和創造塾はじまる 第1回 石渡博明さんが昌益を講義
運動をになう声
 自殺者は八万人か? 石井孝夫
 怒りと悲しみの涙 佐藤和之
 小選挙区制反対集会に参加 井上良次
編集後記/次号案内 ISBN978-4-904350-73-7 C0336
B5判 65頁 定価800円+税 ご注文はロゴスまで

ものがたり四ツ木診療所 さなぎが蝶になるように 磯野 明 著 2009年10月15日刊行

 目次
ものがたり 四ツ木診療所 ──さなぎが蝶になるように
焼夷弾を売る
あとがき

 四ツ木診療所は、戦前、特高警察に弾圧された丹野せつによって、南葛合同労働組合として知られる活動の地に、地域の人達の協力を得て1956年(昭和31年)に建てられた。それから半世紀、さなぎが蝶になるように、2009年4月にみさと健和病院へと飛躍した。この半世紀の生き証人の著者が、レントゲン技師として、事務長として語る、四ツ木診療所ものがたり。
ISBN978-4-904350-14-0 C0093 46判上製 160頁 定価1600円+税 ご注文はロゴスまで

プランB No.22 立ち読み 2009年8月1日刊行

プランB No.3── 税制の改革
資本制経済破綻のメカニズムを探る
変革主体形成のために何を認識すべきなのか
各国の経済学者は何を考えているのか
国内政治では選挙制度の問題点をえぐる
特集:資本制経済破綻の現局面
 国際金融危機=世界大恐慌と現代資本主義の歴史的位相 建部正義
 2008年経済危機と資本主義の行方 二瓶 敏
 この「危機」から見えてくるもの 片桐幸雄
 地球規模での経済の民主的運営の探求 瀬戸岡 紘
 国際連帯税導入への世界的な動向 紅林 進
 「国際連帯税を推進する市民の会」第2回勉強会  上村雄彦さんが国際連帯税を説明
総選挙 「政権交代」を活かす軸を強化しよう 村岡 到
市民連帯 総選挙への指針 小選挙区制反対・議員定数削減反対 討論会
第13回「全国小さくても輝く自治体フォーラム」
 小さな自治を生かした地域からの国づくり 河内正道
「韓国併合」100年市民ネットワーク 交流会のレポ 李大洙さん招き交流 深い感動
川崎から日本軍「慰安婦」問題の解決を求める市民の会 佐藤和之
一票の格差が世襲議員を構造化する 西川伸一
日韓市民の連帯による「民主主義と平和創造」のためのネットワーク形成を! 岡田卓己
紀州鉱山で命を奪われた朝鮮人の追悼を! 斉藤日出治
蟷螂通信22 他山の石
私の生き方12 「高麗博物館」に賭けた願い 宋 富子
書評1槙枝元文:著『槙枝元文回想録──教育・労働運動に生きて』田中 圭
書評2中谷 巌:著『資本主義はなぜ自壊したのか』 村岡 到
スミヤキスト通信4 田舎政治との格闘 美谷克己
都議選で福士敬子さん当選!民主党勝利の中で貴重な位置 石井孝夫
運動をになう声
 朝日健二さんを知る 東京 松田健二
 吉岡吉典さんのこと 東京 羽原清雅
 スミヤキスト通信に共感 山口 鍬野保雄
 「亀戸事件」の総称は  東京 亀田 博
読者会から/集会案内 編集後記/次号案内
ISBN978-4-904350-72-0 C0336
B5判 65頁 定価800円+税 ご注文はロゴスまで

東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った 林田 力 著 2009年7月1日刊行

東急不動産(販売代理・東急リバブル)から不利益事実を隠して問題物件をだまし売りされた著者(=原告)が消費者契約法に基づき売買契約を取り消し、裁判(東急不動産消費者契約法違反訴訟)で売買代金を取り戻した闘いの記録。
裁判における当事者と裁判官の緊迫するやり取りを丹念に再現
個人が不誠実な大企業を相手に闘うドラマがある!
裁判と並行して明らかになった耐震強度偽装事件の余波や欠陥施工、管理会社・東急コミュニティーの杜撰な管理にも言及し、深刻化を増すマンション問題の現実を明らかにする。

目次
まえがき
東急不動産を提訴  東急不動産の弁論欠席  弁論準備手続開始
東急不動産の証拠改竄を指摘  東急不動産の図面集捏造に反論  倉庫との虚偽説明を糾弾
アルス東陽町での進行協議  証人尋問  地上げ屋の証言  原告への陰湿な攻撃
東急不動産従業員の証言  偽りの和解協議  東急不動産の卑劣な提案  予定調和の協議決裂
東急不動産に勝訴  東急不動産の遅過ぎたお詫び  耐震強度偽装事件と欠陥施工  勝訴の影響
社会正義の実現のために
ISBN978-4-904350-13-3 C0032 46判 110頁 定価1100円+税 ご注文はロゴスまで

プランB No.21 2009年6月1日刊行

プランB No.2── 医療の再生
特集:崩壊する医療制度
 世界に逆行する医療制度改悪の流れ 相野谷安孝
 
地方都市における医療制度改善の活動 黒部信也
 
介護保険法をめぐる根本問題 村岡 到
 
ストップ医療崩壊 問われる市民力 内藤眞弓
 
地域に根づく庄内医療生協 紅林 進
 新型の豚インフルエンザの脅威  杉山 達
 
他のミニコミから 高度の責任が求められいつも疲れている医療従事者 労働通信
 看護師の労働実態 上野博美
 或る産婦人科医の実態と不満・不安 平野弘志
 書評 『医療再生は可能か』 村岡 到
私の生き方11 
朝日訴訟に生涯を賭けて 朝日健二
小沢代表辞任 鳩山民主党の課題 村岡 到
市民連帯 第7回政治討論集会 都議選の争点は何か
 総選挙にむけた指針 市民連帯
蟷螂通信21 他山の石
インドにおけるカースト差別の歴史と実態 吉田秀則
亀戸事件を語り継ぐ 高橋俊敬
韓日100年平和市民NW創設 日韓和解の架け橋に
アウシュヴィッツヘの旅 斉藤亘弘
集会に参加して 国際連帯税を推進する市民の会/社会主義理論学会
記録映画監督3 ドキュメンタリー映画「フツーの仕事がしたい」に込めた思い 土屋トカチ
スミヤキスト通信3 「下界」との接点──反原発と市議活動 美谷克己
書評 『ポル・ポト ある悪夢の歴史』  西川伸一
運動をになう声
 『遺書』を読んで 北海道 加藤 功
 専業農家になりました 秋田 畠山勝巳
 村岡論文に共感 東京 桜井真一
 改正検察審査会法施行に注目を 東京 松下陽三
読者会から/集会案内
編集後記/次号案内
ISBN978-4-904350-71-3 C0336
B5判 65頁 定価800円+税 ご注文はロゴスまで

プランB No.20  2009年4月1日刊行

プランB No.1 農業の再生
特集 労働組合活動の新しい可能性
 
フリーター労組に加入して 労基法の意義を知る 名波わたる
 
非正規雇用の拡大と労働組合の可能性 佐治義信
 
労働組合の基本的性格と法的考察 村岡 到
 
練馬区における反戦派の闘い 片山光広
侵略戦争を正当化する 田母神氏を裁判で追及しよう 林 克明
小沢献金疑惑 企業献金全面禁止のチャンスに転化しよう 村岡 到
市民連帯 第6回政治討論会 建部さんが金融危機を説く
第12回自治体フォーラム 国家改造に抗する地域からの国づくり 河内正道
WSFの報告会から 紅林 進
「韓国併合」100年市民ネットワーク
 共生を求めて「韓国併合」100年・反省と和解のために集会
 竹島問題をどう考えるか集会
竹島=独島の21世紀的解決策 若宮啓文
報告「竹島=独島は固有領土か、強奪領土か」への質問と解答 朴 炳渉
ネパール無血革命の行方 清沢 洋
蟷螂通信20 他山の石
わが街の記念館13 ひとミュージアム上野誠版画館 田島 隆
スミヤキスト通信 第2回 百姓になるとも農奴になるべからず 美谷克己
書評1 千石好郎著:『マルクス主義の解縛 正統的な科学を求めて』 斉藤日出治
書評2 服部龍二著:『広田弘毅「悲劇の宰相」の実像』 深津真澄
書評3 ティム・ワイナー著:『CIA秘録』上・下 西川伸一
吉岡吉典さん追悼 村岡 到
社会主義理論学会研究会 瀬戸岡氏が金融危機を語る 紅林 進
東京大空襲訴訟集会 受忍論の突破を 水沢透
残念なAMLの閉鎖
運動をになう声
 趣旨に共感、定期購読 黒部信也
 ソ連邦の文化面の特徴について 川端香男里
 『週刊金曜日』への疑問 檜原転石
『閉塞時代に挑む』の感想 林田 力
ISBN978-4-904350-70-6 C0336
B5判 65頁 定価800円+税 ご注文はロゴスまで

大浜五光 著 遺書 唯物協動共感論に到達した田村了悟伝に代えて 2009年3月1日刊行

富良野の原野で
電気ガス水道なし、
ランプと湧き水、雨水と薪の生活を
19年間続ける筆者は
昨年10月、「胃ガンで余命6カ月」と宣告された。
残された時間で、
優勝劣敗の文明社会への鋭い批判を
「遺書」として記した。

手造りの竪穴式住居 リス、きつね、てん、小鳥が訪れる生活
カラーグラビア8頁付き
まえがき
遺 書
詩による唯物協動共感論
 自然観 社会観 善と悪 人間の条件 あるがまま--のまちがい
 文明人の罪と罰 文明社会の正義の矛盾 不正義隠し 時代は変わる
 異常社会は続く 官僚のどこが偉いのか 日本人の二重性
 矛盾を押しつける社会 領土問題 許されるエコロジスト
 マスコミの本質的弱腰 生と死 ほか
私の生き方 富良野便り
 自然に学ぶ電気ガス水道なし生活
 自然と協力してつくる水と氷
 小屋・車庫すべて廃材手造り
 自然の冷風、キノコ、山菜づくし
 落葉 枯枝 活用 熊の方が紳士
 雪原のど真ん中での準露天風呂
大浜さんの出版によせて(TVプロデューサー 澤 則雄)

ISBN978-4-904350-12-6 C0095 46判 104頁 定価1200円+税 ご注文はロゴスまで

プランB No.19 2009年2月1日刊行
特集 沖縄の現状と未来
沖縄戦の実相と沖縄の未来 大田昌秀
「基地のない平和な沖縄をめざす会」の軌跡 座波次信
 ふるさとを、愛おしむ 長谷部洋子
 泡瀬干潟を守ろう! 水野隆夫
 私の生き方10 沖縄への連帯を貫いて 大久保雅充
 わが街の記念館12 沖縄県立博物館・美術館 山田昌史
 沖縄戦を語り継ぎ、平和の架け橋に 外間喜明
イスラエルはガザから即時撤退せよ!
市民連帯 二回総会 記念講演会 伊勢崎さんが鋭い問題提起
「韓国併合」100年市民ネットワーク

「丹波マンガン記念館」の保存運動を! 福林 徹 
「プランB」への期待
 労働組合運動の現場からの期待 片山光広
 資本主義に代替するシステム構想を 重田澄男
 昌益を介したお付き合い 石渡博明
 東京大空襲訴訟と「プランB」への期待 斎藤亘弘
 「寅さん」のように風に乗って 澤 則雄  名付け親の責任 西川伸一
 人口減5万1000人の意味 深津真澄 非正規労働者も手にする雑誌に 佐藤和之
 地方自治最前線No.5 市民オンブズマン活動のひろがりのなかで 上ノ山博夫
 人権を貫く弁護士No.4 可視化と裁判員裁判 小坂井 久
 蟷螂通信19 他山の石
 スミヤキスト通信 第1回 労働は苦か? 美谷克己
 ダム中止を!──続・八ッ場ダム── 芹沢大介
 ソ連邦論の歴史的射程 村岡 到
 書評 朴 裕河著:佐藤 久訳『和解のために──教科書・慰安婦・靖国・独島』 村岡 到
 マルクス主義者に問われていること 千石好郎
 映画評『動物農場』 西川伸一   今こそ市町村で地域通貨を 竹内敞夫

ISBN978-4-904350-69-0 C0336 B5判 68頁 定価800円+税 ご注文はロゴスまで

新刊案内
マルクス主義の解縛 「正統的な科学」を求めて 千石好郎
2009年1月16日刊行  書評
「解縛」‥聞きなれない言葉である。「縛りを解く」と言う意味が込められている。 「何の」「縛りを解く」のか? マルクス主義の、である。(つづきを読む)

まえがき 目次
第1部 レーニン主義とは何だったのか
 第1章 レーニンの諸実践の再検証
 第2章 レーニン『何をなすべきか』の逆説
第2部 ポスト・マルクス主義の先駆者ダニエル・ベル
 第3章 初期における政治的立場と理論的パラダイム
 第4章 中期におけるポスト・マルクス主義の模索
 第5章 マルクス社会理論に対する全面的対決
第3部 唯物史観の再検討
 第6章 アンソニー・ギデンズの「史的唯物論の現代的批判」
 第7章 唯物史観から分化理論へ 社会変動論のパラダイム転換
 第8章 村岡到社会変革論の到達点
第4部 書評論文
 高田社会学の現代的意義
 デーヴィッド・レーンのソ連論
第5部 旅の中で ドイツの旅で考える アメリカ訪問記

ISBN978-4-904350-11-9 C0036 A5判 288頁 定価3000円+税 ご注文はロゴスまで

ブックレットロゴスNO.4 2008年10月7日刊行!
閉塞時代に挑む 村岡 到 著

嫌われてきた「社会主義」、資本主義がゆきついた『蟹工船』状況。
この閉塞を切り拓くにはマルクスのいう階級闘争ではなく社会変革が必要だ!
その指針を示す。
はしがき
1〈約束〉はなぜ大切なのか
ルソーの「約束」  法律の意義を見落としたマルクス  ルソー『社会契約論』の難点   〈生存権〉による〈社会契約〉の基礎づけ
2〈支配構造〉と問題を立てる意味
支配からの卒業   法学的認識の到達点  「階級闘争」の時代は終わった   「支配」と「統治」──政治の二重性   〈支配構造〉分析の必要性
3〈生存権〉と〈生産関係の変革〉
はじめに
第1節 〈生存権〉の核心的な重要性
第2節 〈生存権〉を軽視したマルクスとマルクス主義
第3節 〈生存権〉の歴史
第4節 エンゲルスの「法学者社会主義」のひどさ
第5節 〈生存権〉と〈生産関係の変革〉との統合
4〈平等〉こそ社会主義正義論の核心
第1節 「平等」を重視した「初期社会主義」
第2節 マルクスは「自由」を基軸に
5 憲法はなぜ大切なのか
「国民には憲法を守る義務はない」のか   なぜ法律を守らなくてはいけないのか   私たちの憲法改正要求
6〈地方自治〉の重要性
憲法第九二条は何か   「地方自治」軽視の理由   憲法における〈地方自治〉   〈市民自治〉の意義
ISBN978-4-904350-09-6 C0336 四六判 並製 110頁 定価1000円+税 ご注文はロゴスまで
   印刷/製本 株式会社Sun Fuerza

2008年10月刊行! ご注文はロゴス社まで
原典 社会主義経済計算論争 村岡 到 編

社会主義の経済的可能性をめぐって
1920年代から展開された論争。
「生産物評価」「公開性」などを提起。
「机上の空論」と排撃したロシアの「社会主義」は破産。
学ぶべき教訓は何か?

ミーゼス  社会主義共同体における経済計算
ポラニー  社会主義的経済計算
ブルツクス 社会主義における経済計算
ハイエク  問題の性格とその歴史
山本勝市  計画経済の根本問題
迫間真治郎 社会主義計画経済の一般理論
 村岡到  解説
      文献リスト
ISBN978-4-904350-10-2 C0033 A5判 並製 219頁 定価2400円+税

ブックレットロゴスNO.3 2008年7月26日刊行! ご注文はロゴスまで
小選挙区制NO! 二大政党制神話の罠 小選挙区制廃止をめざす連絡会 編
★小選挙区制は少数者を排除する
★自民党内からも疑問が噴出
☆政治参加の水路を拡大するにはどうしたらよいのか

小選挙区制には問題があることがしだいにはっきりしてきた。この間、自民党の主要議員から相次いで批判が飛び出している。
小選挙区制によって、民意を正しく政治に反映させることはできるのか、今こそ根本に立ち返って問題を考える必要がある。
各国の選挙制度はどうなっているのか。投票に行かないと罰金を取られる国もある!
市民が政治に参加する水路を拡充するためにはどうしたらよいのか。
この4月に創成された「小選挙区制廃止をめざす連絡会」編集の好テキスト!

日本の政治を悪くした小選挙区制 阪上順夫
 「ねじれ国会」で国民の民意は・どうして「小選挙区制」になったか・小選挙区制は政治の劇薬
 日本は二大政党制でよいのか・小選挙区制による国民の意思との乖離・日本に真の民主主義を実現するために
各国の選挙制度  選挙制度は多種多様  石井孝夫
小選挙区制反対の動向
 船橋市議会で小選挙区制廃止の意見書を提案   朝倉幹晴
 上田哲の小選挙区制違憲裁判闘争        紅林 進
あるべき選挙制度と政治参加の拡充
 理想選挙制度の試案             原田伊三郎
 ドイツ型の小選挙区比例代表「併用」制の検討を 平岡 厚
 地方自治体の二元代表制度を廃止せよ      田口房雄
 中選挙区比例代表併用制を           太田光征
 政治参加の水路の拡充を            村岡 到

 あとがき                   林 克明
ISBN978-4-904350-08-9 C0031 四六判 並製 110頁 定価1000円+税 印刷/製本 株式会社Sun Fuerza

2008年6月22日刊行  ご注文はロゴスまで
松下信之 内部告発!社民党 社会党的なものの再生を  

社民党からリストラされた青年の叫び
なぜ社会党は崩壊したのか
党本部職員として内側から分析
第1部 何が起きたのか
第2部 闘いの日々
第3部 対談 社会党の崩壊 松下信之+江口昌樹
第4部 広がる共感と支援
第5部 対談 社民党の今後 松下信之+江口昌樹
解説 村岡 到 年表 資料
一時は250人もの国会議員が活動していた社会党 その後継政党社民党はどうなったのか?2005年に党本部の書記をリストラされた党員が、その不当性を訴え、同時に社会党崩壊の過程を内部から明らかにする。労働者の味方のはずの社民党がなぜ本部書記をリストラしたのか?社会党的なもの そのプラスを再生させるにはどうしたらよいのか?
ISBN978-4-904350-07-2 C0031 四六判 並製 206頁 定価1600円+税  印刷/製本 株式会社Sun Fuerza
著者紹介:松下信之(まつした・のぶゆき)
1959年、神奈川県横浜市に生まれる。中央大学法学部卒業。
1980年、日本社会党入党。1990年、日本社会党中央本部書記局に入局。「社会新報」編集部、青少年局、選挙対策委員会などの党務に従事。
2005年2月、「整理解雇」通知を受けるが、同年6月「解雇無効確認」の訴訟を東京地裁に起こす。
2008年、1月31日、最高裁で上告棄却。
            

2008年6月16日刊行 好評2刷! ご注文はロゴスまで
深津真澄 近代日本の分岐点 日露戦争から満州事変前夜まで  書評

近代へと歩み出した日本には
侵略と戦争への道のほかに進路はなかったのか
 小村寿太郎 加藤高明 原敬 石橋湛山 田中義一
歴史的愚行と時代を超えた洞察をえぐる

プロローグ 大正時代をどうとらえるか
第1章 小村寿太郎とポーツマス条約
第2章 対華21カ条要求と加藤高明
第3章 原敬と国際協調路線の設定
第4章 石橋湛山と大日本主義の否定
第5章 田中義一と2つの干渉戦争
エピローグ 岐路の年・高宗物語
付録 石橋湛山「大日本主義の幻想」
ISBN978-4-904350-06-5 C0021 A5判 上製 238頁 定価 2600円+税 印刷/製本 株式会社Sun Fuerza
副題に示されている時期に、政権の座に就いていた4人の政治家と1人の孤高のジャーナリストの足跡・主張を克明に追いかけ、大正時代の歴史的位置と意味を捉えかえす試み。歴史に学ぶとはどういうことなのか、静かな筆致で語りかける。
『近代日本の分岐点』各紙で書評、好評
長塚進吉『もうひとつの世界へ』第16号=8月1日
若宮啓文「朝日新聞」社内報『Aダッシュ』7月号
船橋成幸 メルマガ『オルタ』第56号=8月20日
読書面紹介「朝日新聞」8月10日
林 克明『週刊金曜日』9月5日号
(純)『週刊東洋経済』9月27日特大号
著者紹介:深津真澄(ふかつ・ますみ)

1938年東京生まれ。61年東大法学部を卒業し朝日新聞社に入社。政治部員を経て『朝日ジャーナル』副編集長、論説委員。95年に退社後はフリーライターとして、『週刊金曜日』『週刊20世紀』などに執筆

ブックレットロゴスNO.2 2008年1月25日刊行!4月1日2刷 2月26日毎日新聞、3月10日朝日新聞記事掲載
原点としての東京大空襲 明日の世代に遺すもの 斎藤亘弘 著   ご注文はロゴス社まで
早乙女勝元さん(作家、東京大空襲・戦災資料センター館長)推薦
 辛酸をきわめた深刻な戦禍が原点だった著者の、「日本の次代への進路を誤らせないための止むに止まれぬ心意」を、本書から汲みとってほしい。
中山武敏さん(東京大空襲訴訟弁護団長)推薦
 東京大空襲で、四人の家族を亡くされた斎藤さんの無念の気持ちと悲しみがひしひしと伝わる。

推薦の言葉 早乙女勝元
推薦の言葉 中山武敏
戦災体験を原点に生きる
戦災体験を語る 鶴見俊輔さんを囲んで
東京大空襲訴訟の意義
廣澤榮著『私の昭和映画史』を読んで
 著者からの手紙 廣澤 榮
ああ 三月十日 斎藤トシ子
母たちの墓標のために 斎藤トシ子
東京空襲の概要
参照文献
あとがき
ISBN978-4-7807-0285-9 C0395 四六判 並製 110頁 定価 1000円+税

ブックレットロゴスNO.1 2008年1月6日刊行! ご注文はロゴスまで
閉塞を破る希望 村岡社会主義論への批評 村岡 到 編
山田太一 読後、一個の人格に接したような感銘がありました。
斉藤日出治 自らの生きる姿勢の問題として社会主義を考える。
碓井敏正 ある者には一条の光明、ある者には重石の意味をもつ。
塩沢由典 党派の論理を越えた自由な精神の社会主義者がここにいる。
大江泰一郎 時代を懸命に生きる実践家の自己変革史に、共感。

はしがき
1『悔いなき生き方は可能だ』への批評
 村岡到さんへの手紙           山田太一
 「愛」の理念からの探求         斉藤日出治
 「チャベス革命」がとりもつ縁      石橋 純
 人生と社会の在り方への真摯な問いかけ  紅林 進
 協議社会主義の原像           小松善雄
 村岡社会変革論の現実性と空想性     千石好郎
 「敵」側に立っていた者として      霧山 昴
 村岡到さんとの二九年          岡田卓己
2これまでの著作への批評
 自由な精神による新しい理想への挑戦   塩沢由典
 政治と法に焦点を当てた社会主義     斉藤日出治
 政治の多元主義的把握への野心的な試み  西川伸一
 則法革命への疑問            深津真澄
 社会主義と法のあいだ          大江泰一郎
 日本共産党の再生力への期待と確信    碓井敏正
村岡到『不破哲三との対話』を読んで
   『社会主義はなぜ大切か』への感想
 梅原 猛 斉藤日出治 久留都茂子 丸山南里 青木國彦 望月喜市 池田一貴
付録 「社会主義の政治システム」は「民主政」 村岡 到
あとがき
ISBN978-4-7807-0284-2 C0036 四六判 並製 142頁 定価 1500円+税

2007年7月7日刊行 グローバリゼーション時代と社会主義
 社会主義理論学会編 ご注文はロゴス社まで
斉藤日出治 瀬戸岡紘 岡本磐男 田上孝一 村岡到 上島武 石河康国 渡辺一衛

グローバリゼーションは何をもたらすのか?
見捨てられた「階級」用語が復活したように、
「社会主義」も必ず復活する。
ただし、歴史の総括に踏まえて、新しい内実をもって。
はしがき  上島 武
1グローバリゼーションの新しい展開と社会主義
  斉藤日出治 グローバル時代の社会主義像 社会的個人の再発見
  瀬戸岡 紘 世界の支配者としてのアメリカ中産市民
  岡本磐男  日本経済の停滞と社会主義の新しい展望
  田上孝一  マルクスの社会主義と現実の社会主義
  村岡 到  階級論の検討 「近代民主政」理解の一前提
2社会主義の歴史的総括のために
  上島 武 渾身の50年 E・H・カーのソ連研究
  石河康国  福本イズムと『労農』派の形成
  渡辺一衛  二重の三権分立構造をめざして
あとがき   田上孝一
ISBN978-4-7807-0282-8 C0036 四六判 並製 254頁 定価 3000円+税

2007年5月24日刊行  ご注文はロゴス社まで
木の花農園 心を耕す家族の行く手 木の花ファミリーのゆたかな夢
13ヘクタールの田畑を耕作する木の花ファミリーは、自給自足の有機農家として 富士宮市内で最大。ただ土 を耕すばかりではない。血縁をこえた大家族の目的は「心を耕す」ことにある。

序 小さな木の花農園のゆたかな夢 いさどんにインタビュー
1 木の花農園の家族たち
 ちなっぴーの夢 西尾知夏
 ネイティブ・アメリカンとの出会いを経て 嵯峨美雅子
 心を耕すミーティング 野田淳二
 よしどんの新構想 小柴義明
2 なぜ木の花農園を創ったか 古田偉佐美
3 木の花のたより 玲ちゃん
4 ひろがる活動と共感
 土を耕す人への信頼 斉藤啓治
 百聞は一見に如かず 川瀬あゆみ
 木の花農園見聞録 徳松信男
 木の花ファミリーと宇宙 佐野淳也
 木の花農園の特徴とよいところ 村岡到
ISBN978-4-7807-0283-5 C0036 四六判 並製 174頁+グラビア 定価 1800円+税

2007年4月6日刊行  ご注文はロゴス社まで
村岡到 悔いなき生き方は可能だ 社会主義がめざすもの
リストラやワーキングプアの現実で「労働者」を意識した人びとに、その根底にあるものを示す。
誇りを胸に生きる道はどこに? いっしょに考えよう!

序 悔いのない生き方を
1 社会主義の内実
   愛と社会主義 マルクスとフロムを超えて
   宗教と社会主義 ロシア革命での経験
   農業と社会主義
2 社会主義社会への接近
   社会主義と法 ロシア革命が直面した予期せぬ課題
   則法革命こそ活路 民主政における革命の形態
    多数尊重制と複数前衛党
3 当面の政治課題
   憲法はなぜ大切か
   愛郷心を育てよう
   自衛隊を解体し国連指揮下の日本平和隊の創設を
   漁民と魚に国境はいらない 竹島の日韓共同管理を
解説に代えて 革命家の「寅さん」へのオマージュ 西川伸一
あとがき ISBN978-4-7807-0281-1 C0036 四六判 並製 191頁 定価 2000円+税

1952年初版 2006年10月1日復刻版刊行  ご注文はロゴス社まで
尾高朝雄 自由論
自由と平等を原理的に探究した名著。
フッサールの現象学、J.S.ミルの『自由論』を継承・深化。
世界平和創造のために国際法と国連の歴史的意義を強調。
ソ連「共産主義」への厳しい批判とフェビアン社会主義への期待。
『社会主義はなぜ大切か』の著者 村岡到が解説
はしがき
第一章 意志の自由 
1 自由と必然   2 初発原因としての自由意志   3 精神と物質   4 道徳の要請としての自由   5 人格の形成
第二章 世界を作りつつある存在
6 人間と世界   7 世界の意味構造   8 意味付与と意味創造   9 財貨の生産とその配分  10 規範意味の世界
第三章 政治の自由 
11 政治社会の構造  12 国家からの自由  13 普遍意志の自由  14 自己疎外からの解放  15 国家への自由
第四章 経済の自由
16 自由企業と利潤分配  17 植民地の獲得  18 広域秩序建設の野望   19 公共社会主義財産の神聖不可侵  20 二つの広域経済圏の対立
第五章 文化の自由
21 文化の創造  22 思想の自由  23 学問の自由  24 自然の征服   25 人間の改造
第六章 平和世界の建設
26 戦争の防止  27 目的因としての「世界人権宣言」  28 平和の長期建設
文献表
解 説 村岡 到

ISBN4-88023-601-2 C0036 A5判 上製 254頁 定価 3000円+税

東京平和創造塾のご案内


閉塞を切りひらく活動と理論
 
第18号 2008年12月1日刊行
第17号 2008年10月1日刊行

B5判68頁
定価800円+税

B5判64頁
定価800円+税

→第18号目次
→第17号目次

第16号 2008年8月1日刊行
第15号 2008年6月1日刊行

B5判64頁
定価800円+税

B5判64頁
定価800円+税

→第16号目次
→第15号目次

第14号 2008年4月1日刊行
第13号 2008年2月1日刊行
B5判64頁
定価800円+税
B5判64頁
定価800円+税
→第14号目次
→第13号目次

 
第12号 2007年12月1日刊行
第11号 2007年10月1日刊行
B5判64頁
定価800円+税
B5判68頁
定価800円+税
→第12号目次
→第11号目次

 
第10号 2007年8月1日刊行
第9号 2006年2月10日刊行
B5判64頁
定価800円+税
B5判64頁
定価800円+税
→第10号目次
→第9号目次


 
第8号 2006年4月1日刊行
第7号 2006年2月10日刊行
B5判64頁
定価800円+税
B5判72頁
定価800円+税
→第8号目次
→第7号目次

 
第6号 2006年12月1日刊行
第5号 2006年10月1日刊行
B5判64頁
定価800円+税
B5判64頁
定価800円+税
→第6号目次
→第5号目次

 
第4号 2006年8月1日刊行
第3号 2006年6月1日刊行
B5判64頁
定価800円+税
B5判64頁
定価800円+税
→第4号目次
→第3号目次

第2号 2006年4月1日刊行
創刊号 2006年2月10日刊行
B5判64頁
定価800円+税
B5判72頁
定価800円+税
→第2号目次
→創刊号目次
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「もうひとつの世界へ」定期購読受付中
年間定期購読料5,000円
(B5判64頁、偶数月1日、年6回刊行、送料とも)
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もうひとつの世界へ パイロット版」

2005年11月刊行
無料でお送りします。ご希望の方は送付先をご一報ください。

ご意見・ご要望、投書をお待ちしております。こちらから。


「もうひとつの世界へ」発刊の趣旨

2005.11.1

 私たちはどういう時代を生きているのだろうか。
 生きるとはどういうことなのか、古来多くの人が問うてきた。そのような問いをあざ笑うかのような、顔をそむけたくなる無惨な事態が相も変わらず頻発している。

 9月11日に行われた総選挙は、小選挙区制による民意の歪曲も作用して、自民党の圧勝となった。いっそう深く閉塞感が拡がり、私たちは正念場に立たされた。市場原理主義と徹底的に対決する新しい質の運動を展開しなくては、この窮状を突破することはできない。

 リストラが常態化し就職の機会が塞がれ、児童虐待をはじめ社会の崩壊現象が進み、勝ち組・負け組に二極化し、弱者は底辺に向かう競争を強制され、監視カメラが生活を縛っている。憲法を蹂躙して自衛隊が海外に派兵され、憲法改悪や共謀罪が画策されている。資本によるグローバリズムが引き起こしている、閉塞した日本社会が陥っている危うさは一時的ではなく構造的であると、多くの人が感じている。世界各地ではベトナム化するイラク戦争をはじめ戦乱が続いている。エネルギー浪費による気候変動は地球の存続をすら危ういものにしている。

 1991年のソ連圏の崩壊、2001年の9・11テロが重くのしかかっている。「現存社会主義」と米ソ冷戦体制の崩壊から何を学ぶことができたのか。歴史的敗北・蹉跌から教訓を汲むなら、社会主義像はその内実を豊かにし、闇夜を照らす松明でありつづける。利潤追求を目的・動機とする資本制経済の歴史的限界がいっそう顕わになっているからである。そして、資本制経済の限界を超えるさまざまな試みも追求されている。各所で模索されている新しい公共性も社会主義の今日的源泉である。

 世界の政治と経済においてアメリカはいかなる位置を占め、その力をふるっているのか。国際法や国連を足蹴りする横暴はいつまで続くのか。ラテンアメリカでは、アメリカの新自由主義支配をはねのけて、新しい変革の波が起きている。反グローバリズムと「もうひとつの世界は可能だ!」を合い言葉に、世界社会フォーラムが希望をかき立て、各国でさまざまな運動が展開されている。

 マスコミは、出来事の底にある真実を暴き、そこで苦悩している人びとの姿を伝えているであろうか。労働現場で何が起きているのか、時に話題にすることがあっても、その背景や本質に迫る筆の勢いはきわめて弱く、強者に加担している。

 私たちは、この現状を突破したい。私たちは、開かれた姿勢・広い視野・多様性に立脚する連帯を日本でも創り出したい。その場のひとつとして、情報を集め、発信する手段とネットワークが切実に求められている。職場や地域で闘う人びとや読者が主体であるような、読者が創り出すメディアが必要である。

 広く視野を拡げ、世界の動向を知らなくてはならない。世界は緊密に絡み合い、国境の壁は低くなり、世界ではさまざまな闘いが展開されているからである。イラク反戦のデモは日本よりも二桁も巨大な規模で展開されている。と同時に、私たちは足下の現実--高齢化、環境破壊、家族の変容、失業など--がもたらす生活の苦悩からの脱却の方途を探り、切実なかすかな声にも耳を傾け、現状を改善しなくてはならない。個人の生活の向上と世界の変革は、二者択一ではなく、葛藤のなかで進むべき道を切り開いてゆく。

 私たちは、愛に立脚して、平和の創造や平等を志向する。私たちは非暴力を貫く。市民主権に立脚する民主政の十全な実現は、良識と法(律)の尊重に立脚しているからである。

さあ、もうひとつの世界へ!