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10月定期講演会(平成18年) 大七酒造社長太田英晴氏(二本松市) 「世界に誇る大七酒造の酒造り」 |
何という香りの豊かさだ」。フランスの三ツ星レストラン
「オーベルジュ・ド・レリダン」のトップソムリエが大七の
栓をあけた途端に発した感嘆の言葉である。ブルゴーニュのワイン鑑定家は
大七には他の日本酒と違ってワインに通じるようなしっかりした骨格、
構成感がある」と高く評価した。(プレジデント社「dancyu」より)。
大七はヨーロッパ、アメリカで伸びている。本物の味は世界に広まる。
大七の味への挑戦は、感動的でさえある。今までの酒の全てを
乗り越えるものを造ろう。社員が奮い立ったのは新しい千年に
突入する前年の1999年のことだった。“偉大な酒プロジェクト”が
スタートした。
それまでの大七の最高峰の座にあったのは「大七 生もと大吟醸・極上生一本」
だった。5年間の試行錯誤と苦闘の末、昭和63年醸造年度に、
全国初の純米大吟醸として花開いた。この間、市場に出せない
山のような試作品の中、生もと造りによる日本初の美酒が産声を上げた。
わずか158本。大きな反響を呼んだ。平成13年には生もと造りでは、
史上初の全国新酒鑑評会金賞に輝いた。
それをも越える、味の至高へ挑む。“偉大な酒プロジェクト”は燃えた。
自分たちが生きた半生の証(あかし)を作る厳しく、険しく、長く、
かつ未知の世界への旅でもあった。
従前の酒造り常識を覆すようなエピソード、人力をはるかに凌駕する
酵母たちの活躍と死闘。新世紀誕生に合わせて総力を上げて完成させた
“千年酒”とも賞賛される「妙花闌曲」。心揺さぶる誕生の秘話を語る。
時、あたかも出直し知事選の告示日。ほんのひと時だけ、けん騒と汚辱?の世界
から身を隠し、至福と感激の宴を楽しみませんか。選挙突入ゆえ、
お金は絶対、頂戴します。
政治の話は、酵母、微生物の大敵です。
なさりたい方は、ご参加をお断りします。