鉄がさび、物が腐ることが酸化(劣化)です。酸化(劣化)しにくくすることを抗酸化といいます。
ひとや動物は活性酸素が原因で成人病になったり、正常細胞がガン化したり、老化して死に至ります。それを抑制できるのが抗酸化物質です。
醗酵型微生物を培養して造る特殊酵素です。還元反応を抑制する触媒を持ち、建材のみならず生活する人々の酸化も抑制します。
抗酸化溶液の優れた抗酸化力を建築に活用したのが『リバース工法』です。                              大自然の空気、土、水の中には多くの微生物がいます。それらの微生物には人間にとってよい働きをする善玉菌と悪い働きをする悪玉菌がいます。酸化溶液で処理したポリバケツ(エコパラダイスペール)の中に果物、砂糖、水を入れると醗酵してワインが出来ます。    
これは善玉菌が多く集まり醗酵するからです。酒蔵で働く杜氏はガンになりにくいといわれていますが酒蔵に酵母菌がたくさん張り付いて抗酸化力に優れているからです。同じように『リバース工法の住宅に住むことは、たくさんの善玉菌の中で生活することになります。 
そこでは、病気や老化のもととなる活性酸素が抑制され、風邪や病気になりにくくむしろ健康を取り戻してくれるわけです。
  1・実験
 渋谷三丁目ビルの7F(一般的名建材使用)と10F(抗酸化リバース建材使用)の空気環境中の揮発性有機物の濃度を測定した。部屋は同じ広さで、リバース工法以外の建材は同じものを使用している。図1に測定結果を示す。
 リバース工法無しの場合、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、スチレンが指針値を超えている。しかし、リバース工法有りの場合は、無しに比べて揮発性有機物の濃度は激減し、いずれも指針値以下となっている。
  2・リバース工法建材の有機物分解機構の考察
 ■酵素触媒作用

 リバース工法建材には、発酵型の微生物から生まれる特殊酵素触媒が組み込まれている。現代科学では、酵素触媒というのはまだ仮説段階に留まっている。すなわち、通常なら起こらない反応を起こす、あるいは速度が遅い反応を著しく速くできる物質のことを総称して言う。それゆえ、現段階ではリバース工法に用いられる製品の酵素触媒作用で有機物の分解が著しく促進されたと科学的に説明しても差し支えない。

 ■ゼロ点対発生ニュートリノと揮発性有機物との化学反応

 従来科学ではまだ仮説段階に留まっている酵素触媒作用の量子エネルギー的本質が解き明かされている。すなわち、それはナノ結晶構造、あるいはナノ科学構造の形態に波動共鳴してその中心のゼロ磁場から湧く光子、ニュートリノ、電子などの素粒子に他ならないことが示唆されている。(図2参照)

正ニュートリノ(v)が室内空気環境中のホルムアルデヒド(HCHO)の酸素原子に衝突すると次式が成り立つ。
(ここで、9Fは電子欠損フッ素原子ラジカル、e−は電子)
反ニュートリノ(v)が、室内空気環境中のホルムアルデヒド(HCHO)の酸素原子に衝突すると次式が成り立つ。
(ここで、7Nは電子過剰の窒素原子ラジカル、e+は陽電子)
電子と陽電子が衝突すると、次式が成り立つ。
(ここで、γはガンマ線だが、微量ならむしろ身体によい(放射線ホロミシス効果))
式(1)と式(2)で生成する+、−の原子ラジカルが融合すると次式が成り立つ。
(ここで、16Sは硫黄)
 図3に居室の一般仕様箱となるがリバース工法を施工したA邸とB邸の測定結果を示す。一般建材のみの場合(図1)に測定値が1オーダ小さい。A、B邸では、トルエンだけが2倍程度違うものの他の揮発性有機廃棄物の測定値に大差なく、いずれも指針値をクリアしていることがわかる。この図はある意味でリバース施工法の再現性を裏付けている。
 以上から、抗酸化型リバース工法に用いる発酵型微生物溶液を用いたリバース・テラ製品は、それがもつ酵素触媒作用ゆえに空中揮発性有機物を一般製品より速く分解できる。また、酵素触媒作用の量子エネルギー的本質からすれば、その科学的分解反応はゼロ磁場から創生される正、反ニュートリノが揮発性有機物に作用して進むと考えられる。

 抗酸化リバース工法では、石膏ボードなど内装下地には珪藻土入りの「リバースコート」が用いられている。図1の写真は、珪藻頁岩(ケイソウケツガン)の電子顕微鏡写真だが、マイクロサイズの六角形状の空隙が規則正しく配列している。
 また、その主成分は珪酸塩である。そのナノ結晶構造は図2に示すように2次元では中心部に孔がある六芒星型の空隙構造となっている。従って、六芒星型の空隙構造がマイクロサイズでもナノサイズでも入れ子状になっていることになり、その中心がゼロ磁場となり正、反ニュートリノが対発生する。それによっても、分解速度がより促進されると推察される。
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