藍染絣工房で出来た絣は服や小物

インテリアなどにも使われていますが

使い込まれて古くなったものから

こんな作品が出来ました。


画面をクリックすると拡大したものが見れます。

→H18.3月3日〜7日に
行われた個展の様子はこちら


製作者 柴尾 敏子 1947年生まれ
福岡県八女市上陽町在住

久留米絣の織元に育ち(山村健の姉)
布が出来上がるまでの大変さを知って
いるので布が捨てられず、その布を生
かしたいと思っていました。
久留米絣の創意工夫展をきっかけに
パッチワークを始めました。
久留米絣は綿100%で先染め平織り(表
裏同じ模様)で、連続模様なのでパッチ
ワークにとても向いています。
特に使い込んだ布は縫いやすく
洗いざらした藍色は何ともいえない
深い味わいがあります。


アップデート
「布遊び」1997年完成
200×140p 

創意工夫展「インテリア部門」金賞
絣の模様をたくさん使い同じパターンでも
違った雰囲気を出しました。

アップデート アップデート
「いい夢を」1999年完成
250×190p


創意工夫展「インテリア部門」銀賞

注意して見ると刺し子の獏がいます。
ベッドカバー用に作成。
「天の川」2002年完成
230×180p

創意工夫展グランプリ
東京国際キルトフェスティバル 「和のキルト部門」入選
久留米絣の連続模様を
組み合わせることにより生まれる
新しい模様にわくわくしながら作成しました。
アップデート アップデート
「船出」2003年完成
250×190p

創意工夫展インテリア部門銀賞
マリナーズコンパスという
パターンをメインにした作品。
イチロー選手がマリナーズに
移籍した年に作り始めました。
大海に漕ぎ出す小船。人生行路をイメージし
羅針盤を見失わないとの願いを込めました
「花火」2004年完成
270×240p
創意工夫展「インテリア部門」金賞
1970年代、科学染料を使って
作られた色絣を使い
夜空に打ち上げられた百花繚乱の
花火を表現しました。
「滝」2006年完成 
(190×140p)

県展 八女市長賞

深山の名もない滝。
涼風が漂ってくる
ような雰囲気が出せたら
いいなと思い制作しました