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御影石「茨城中目石」は、光沢があり劣化が少い「墓石」「お墓」「建築土木」に使用される高級御影石です。 |
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「茨城中目石」は、茨城県の石の産地「真壁町」・「岩瀬町」・「笠間市」から採掘される「真壁石(真壁小目石・真壁中目石)」・「羽黒石(青糠目石)」・「稲田石」・「坂戸石」と並ぶ御影石です。「茨城中目石」は、茨城県石岡市の加波山で採掘されるため、「加波山御影石」又は「八郷みかげ石」とも呼ばれています。
歴史的にも、古くは500年以上前から使用されています。その理由は、光沢があり、風雪の劣化が少なく、上品であるためです。石自体の表情は、上記の写真からも判断できる通り、「白御影石(みかげ石)」で、やさしい色目が特徴となっています。
使用例としての実績も豊富で、「茨城中目石」は、美術工芸、庭園装飾、建築土木などいろいろな分野で利用されます。しかし、最大の需要は、伝統ある墓石です。先祖代々からの日本人の心を癒し、安らぎを与えます。墓石としての実績、つまり墓石を建ててからの石の変化や劣化等、トータル的なバランスを考慮すると、後々まで心配のない、安心できる石と言えます。 |
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| 「茨城中目石」は、仕上げ方に次第で、様々な表情を表現します。以下、仕上げの種類をご説明しますが、原石を磨かずにビシャンや小タタキで仕上げて石塔や外柵として使用するとなかなかの風格が出てきます。磨き仕上げに比べて年月が経つほど味が出てくるからです。古代型五輪塔や落ち着きのある墓石をつくりたい時は、是非ともご検討下さい。 |
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| 本磨き仕上げ |
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| 機械により石材を切断し、その表面を荒磨き→水磨き→本磨きの順に仕上げていきます。美しい艶が現れ、艶の耐久性も向上します。 |
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| バーナー仕上げ |
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| 機械切りした石材の表面を強い火で焼きます。その結果、石材の造石結晶群は、独特の味わいある肌合いに仕上がります。しかし、厚さ30ミリ以下の薄板ではバーナー仕上げは不可能とされています。 |
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| コブ出し仕上げ(割肌) |
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| 石材と石材を組むときに接する四隅は、一定の幅をもって平らに仕上げます。つまり合端目地部分を正確に加工することになります。石造りの奥ゆかしさや堅牢性ともに「石の美しさ」、「石らしさ」を最も感じさせてくれます。 |
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| ビシャン仕上げ |
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| 叩きつける表面が、特殊硬質合金によっで、ピラミッド状になっている金槌によって仕上げるものです。 |
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| ノミ切り仕上げ |
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| 石材を割ったその表面(割肌)にあるコブだけを切り落とし、平らに粗面で仕上げる手加工です。全て手作りのため、石の寸法は正確でなく、石の内と外を表示して現場の施工の目安にしてあります。 |
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| 小叩き仕上げ |
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| ビシャン仕上げ面をさらにコタタキ用両刃で叩き仕上げるもので、その表面には刃のあとの横筋が見えます。叩き幅の違いで「小タタキ」と「中タタキ」があります。石材面の仕上げの中でも表情に高級とされるものです。 |
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