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last update 2012年05月24日木曜05時02分33秒
歯を失ったら、欠損補綴(けっそんほてつ)
かみ合わせに参加していた歯を失ったら、失った歯をかみ合わせに参加させるべく補う必要があります、放置すると様々な弊害(たとえば 近隣の歯も抜けたり)を起します。人工的に補うわけですから天然の歯より劣ります、可能な限り抜けた原因に対処して補います。以下に「ブリッジ治療」「イ ンプラント治療」「入れ歯、義歯」の三種類の欠損補綴について説明してあります。
ブリッジ治療
最もポピュラーな治療方法です、基本的には抜けてしまった歯の前後に歯がある事が条件ですが、抜けてしまった歯の後ろに歯が無い場合 カンチレバータイプという別のデザインで行う事もあります、また前後の歯に平行性が必要になりますので必要な時は便宜的に歯の神経を抜く処置が必要になり ます。
保険と自由診療両方で対応できますが、保険の場合、対応範囲や材質が限られていますので場合によっては保険対応不可になります、材質 についてはこちらを参照して下さ い。
| ブリッジの術式 |
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一番左の絵を、分かり易くするために縦断した絵を真中に示します。
右端の絵は歯を削っているところです、平行になるように注意深く削ります。 削り終わった後に歯形とかみ合わせを採ります。 |
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| 歯形を採って一週間ほどでブリッジが技工所から送られてきます。
いろいろな調整の後、歯科用合着剤(歯科用セメント)か歯科用接着材で固定して出来上がりです。 |
インプラント治療
人工歯根を骨に植えてその上にクラウン(図注)人工歯)を被せます、自由診療のみの対応です。基本的に骨の状態はCTスキャニングで
把握します、骨の厚みや質、形態、または全身状態により適応不可になる場合があります。
クラウンの材質についてはこちらを参
照して下さい。
| インプラントの術式 |
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| 上の図のように歯がない部分の断面を示します。 |
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| 局所麻酔下で歯ぐきを切り骨に穴をあけ人工歯根を骨の中に植えます。 |
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| 3か月後、人工歯を装着します。これで入れ歯よりも安定した咬み心地のインプラントが口の中で機能します。 |
入れ歯、義歯
ブリッジ治療と同様ポピュラーな治療方法です、保険と自由診療両方で対応できますが、保険の場合、材質やデザインが限られています、 材質やデザインについては一冊の分厚い本が書ける程あります、歯科医師の経験や勉強度合いでかなり出来に違いがあります。
| 入れ歯、義歯 | |
| 入れ歯は、総入れ歯(全部床義歯)と、部分入れ歯(部分床義歯)の二種類に大ま かに分けられます。 | |
![]() 全部床義歯 |
![]() 部分床義歯 |
| 入れ歯は、複雑なステップを踏まないと完成しません。
最低4回から5回ぐらいの通院回数で完成します。 通常その後にさらに数回の通院が必要です。 |
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