リペアマン尾原ブログ。楽器リペア、修理、新製品レビューなど
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アルペの音楽的生活。FM高知にて毎月第2火曜日15:30〜好評発信中
次回は5/8(金)予定♪
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はじめてのお客様へ

アルペジオ楽器のホームページへお越しいただきまして、
誠にありがとうございます。
○はじめに
楽器は生きている、呼吸しているということ……
これはすべての楽器に共通して言えることです。
ギターやベース、ドラムなどのLM(軽音楽)楽器…
トランペットやトロンボーンなどの金管楽器…
サックスやフルートなどの木管楽器…
バイオリン、チェロなどの弦楽器…
琴や三味線などの和楽器…
その他、あらゆる楽器…
楽器には樹木を使用してつくられた物が非常に多いことはご存知でしょうか?
なんともいえない、ナチュラルで、心地良い音を紡ぎだしてくれます。
そして、年月を重ねることに、その音は変化していきます。
私たちが年月を重ねることに、精神的にも肉体的にも変化していくように、
楽器にもまた同じことが言えるのです。
生きているということは、その楽器を手にした人が立派に育ててあげる義務が
あるのではないかと、アルペジオ楽器は考えます。
その為には毎日会話してあげてください。
毎日弾いて(吹いて)あげて下さい。
5分でも10分でもいいのです。
あるギター製造メーカーでは、出来上がったギターにクラシック音楽を
聴かせてあげています。そうすることで、ギター自身が良い音楽を知り、
良い音を生み出す事ができると考えているからです。
そして、そのギターは現在世界中から最も注目を集めているトップブランドの
1つとなりました。
素敵な話だと思いませんか?
何も「同じことをしてください」と言ってる訳ではないのです。
お手元の楽器に愛情を持って接してあげてください。
そうすることで、楽器の微妙な変化がわかるようになります。
そして、皆様が過ごしやすい環境に、楽器も保管して下さい。
例えば、真夏の炎天下の元、少しの時間だからと車の中に置きっぱなし
にした経験はありませんか?
冷暖房の風が直接当たる場所に保管していた経験はありませんか?
すべての楽器は温度や湿度の変化に非常に敏感です。
あるチェロは炎天下の車の中に20分置かれて、 裏板が剥がれました。
あるギターは空調の風に毎日当たって、 ネックが波打ち、表板が歪んで
しまいました。
極端な例ではありますが、決して起こりえないことではないのです。
お手元の楽器にはこのような大ケガをさせたくはないですよね?
理想的な環境としてよく言われるのが室温25℃、湿度50%前後です。
大事に育てられた楽器はきっと、一生涯にわたって使えることでしょう。
世代を超えて使用できることも決して少なくはないのです。
アルペジオ楽器では皆様と良い楽器との出会いの場を提供するのはもちろん、
それ以上に、購入後のアフターサービスに力を入れております。
お手持ちの楽器に対して分からない事や、気になっている事など、少しでも
疑問に思う事がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
○近年、ヴィンテージ楽器の価格が高騰してきています。
これはつくられた日から、今日までの楽器の変化に対する評価です。
長年の経験を経て生み出される音は、つくられたばかりの楽器には
決して出すことのできない"味"があります。
その"長年の経験"をお金で買いたいと考える人が増えてきている為に
価格の高騰を招いているのが現状です。
もちろん、状態の良い楽器の入手が困難な事、
昔は良質の材が十分に使用できたことも忘れてはいけません。
しかしながら、新品の楽器には皆様自身が楽器を育てられる喜びがあります。
十分に育て上げた楽器はヴィンテージに勝るとも劣らない
"味"のある音を生み出してくれるのではないでしょうか?
現在は、良質の材の確保が非常に困難になってきています。
しかしその制作技術は、比べ物にならないほど向上しているのです。
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